シンポジウム参加報告
実施日:2006年11月4日(土)
東京大学弥生講堂にて林業経済学会・林業経済研究所の合同シンポジウムが開催され、当財団事務局長の山中がパネリストとして参加し、知床の現場の最前線で取り組んできた立場から、様々な課題、そして、世界遺産登録後の新たな展開について、実例を交えながら紹介し、問題提起を行いました。
『国立公園と森林管理-理念と実際』と題してのシンポジウム、林業にとどまらず、造園、環境、法律、経済、一般の方等、じつに様々な分野の方が全国各地から参加し、大盛況となりました・・・。