森づくり作業の紹介
防鹿柵(ぼうろくさく)
いま運動地で広葉樹の苗を育てたり植えることができるのは、フェンスや板で囲われた防鹿柵の中だけです。柵のない場所に苗を植えてもエゾシカに食べられてしまうからです。
現在、運動地には大小16基の防鹿柵があり、苗畑や植樹地、そして元々ある自然の森をエゾシカから守る重要な役割を果たしています。
防鹿柵(ぼうろくさく)
いま運動地で広葉樹の苗を育てたり植えることができるのは、フェンスや板で囲われた防鹿柵の中だけです。柵のない場所に苗を植えてもエゾシカに食べられてしまうからです。
現在、運動地には大小16基の防鹿柵があり、苗畑や植樹地、そして元々ある自然の森をエゾシカから守る重要な役割を果たしています。
私たちは、知床で自然を「知り・守り・伝える」活動をしています。
これらの活動は知床を愛する多くのサポーターの皆様に支えられ、今後も支援を必要としています。