支柱の交換
2009年8月30日(日)
ボランティア1名の方とともに、防鹿柵の修繕(支柱の交換)を行いました。
まずは支柱とフェンスをとめているクギをカナヅチとバールを使って抜き、次にスコップで支柱を掘り取ります。そして掘り取った跡に深さ70cmほどの円柱型の穴を作り、そこへ新しい支柱を入れます。土を埋め戻すときには、支柱のまわりを突き棒で固めながら土を入れていき、最
後は支柱とフェンスをクギでとめれば完成です。
ひとつひとつの作業に結構コツがあって、それをつかむと楽に進められますよ。
(担当:馬谷)