ボランティア活動報告 2010年1月23、24日
実施日:2010年1月23、24日
今年最初のボランティア活動には、神奈川県から1名、北見市から2名、地元斜里町から1名の計4名の方にご参加いただきました。
1月23日は「スノーシュー・歩くスキーコース」のコース標識の設置とその周辺での樹皮保護ネットのメンテナンス、24日は岩尾別川沿いの樹皮保護ネットのメンテナンスをお手伝いいただきました。ありがとうございました!
詳しい作業の様子はこちら ⇒ 『森づくり日誌』
■ボランティアさんからひとこと:
それほどハードな作業はないだろうという先入観があり、ボランティアに対する自分の考えの甘さを感じた二日間でした。初日はコース標識を担いでの移動、二日目はソリや脚立を持っての移動と経験したことがないので結構大変でした。この二日間の作業がお役に立てたのかは自分では良く分かりませんが、機会があれば体力つけてまた参加してみたいと思っています。(S・Iさん 40代 男性 神奈川県)
今回のボランティアは、雪のなかで、鹿も埋まるなか、樹木のネットがけやスキーのコース設定などでした。羅臼岳や連山が綺麗に見え、最初のボランティアは清々しい活動でした。雪も新しく自然の中の活動がとても楽しい〓ものでした。鹿のテリトリーも見られ、再発見でした。ありがとうございました。またよろしくお願いします。(K・Mさん 50代 男性 斜里町)
寒い日でしたが天気も良く、作業中に聞いた話は知らないことばかりでとても勉強になりました。どうしたら上手くいくか、効率よくできるかを
自分なりに考えたり、普段しない体力仕事は自
分自身にもプラスになり、終わった後はなんだか
スッキリです。(N・Mさん 20代 女性 北見市)
(担当:馬谷)