アサヒビール「うまい!を明日へ!」第四弾は知床財団を応援していただけることに
実施日:7月17日(土)
「アサヒビールと北海道との自然環境保全に関する協力連携協定」に基づき、アサヒビール株式会社様より、知床財団にご寄付いただけることになりました。これは、今年8月下旬から10月下旬までに全国で展開するアサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第4弾としてご支援いただくものです。
7月17日には、高橋はるみ北海道知事や斜里町長、羅臼町長も参加して知床世界遺産センターにてプロジェクトの紹介と知床財団への寄付について発表がありました。
アサヒビール社北海道統括本部長の谷田部氏から、同プロジェクト第3弾のラムサール湿原の保全への支援についての紹介のあと、次なる第4弾では知床の自然の保全についてご支援いただけることの発表があり、記念パネルが谷田部氏から知床財団の関根理事長に手渡されました。
このプロジェクトは、期間中の「アサヒスーパードライ」対象商品の売上の一部を自然環境保全活動に役立てていくもので、2009年春の実施以来、累計の寄付金総額は、10億9,645万460円にのぼるそうです。知床財団への寄付は2010年8月下旬から10月下旬に製造した対象商品の売り上げの一部が対象となり、寄付贈呈は2010年度末となる予定です。
皆さんもスーパードライを飲んで、知床を支援してくれるこのプロジェクトを応援してください!
(担当:加藤)