パネル展「調査最前線!いま知床で何が起きているの?」開催中
知床自然センター内ロビーにて、知れれざる知床をご紹介したパネル展「調査最前線!いま知床で何が起きているの?」を開催中です。
開催期間:7月19日(月)~9月5日(日)
世界自然遺産・知床の今を科学的に明らかにすべく行われてきた最新の調査の成果を見てみませんか?「世界遺産地域科学委員会」で発表された研究発表に、分かりやすい解説とつけてご紹介しています。
例えば…知床の深海はどんな風景が広がっているの?どんな生き物がいるの?流氷にひそむアイスアルジーの正体はどんなプランクトン?オニアザミやアライグマ、セイヨウオオマルハナバチなどの外来種はどれくらい知床にせまっているの?クマがエゾシカの子供を食べているって本当? などなど。
まだ夏休みの自由研究のネタが見つからないお子様や、世界遺産登録5周年の節目に知床の今に思いをはせる絶好のパネル展です!
入場無料。(開館時間8:00~17:40)
ぜひお越しください。
(担当:田中)