ボランティア活動報告 2011年1月29日(土)、30日(日)
「スノーシュー・歩くスキーコース」をパトロールしました!
今回のボランティア活動には、釧路市から2名、神奈川県、札幌市、北見市からそれぞれ1名の計5名の方にご参加いただきました。
29日は「スノーシュー・歩くスキーコース」の見回りと100平方メートル運動ハウスの展示補修、30日は100平方メートル運動地に立てている看板の交換と新たな看板づくりをお手伝い
いただきました。ありがとうございました!
詳しい作業の様子はこちら⇒ 『森づくり日誌』
■ボランティアさんからひとこと:
ボランティア6年目になりますが、今回の作業は初めての経験でした。風もなくハラハラと雪の降る静かな森をスノーシューで歩きました。また今回も新しい仲間の方に会えたのも嬉しいことでした。(N・Tさん 60代 男性 北見市)
スノーシューでコースの整備等を行いました。冬期間以外は入ることの出来ない場所なので、ぜひ多くの方に利用してほしいと思います。(K・Tさん 50代 男性 釧路市)
昨年のコース標識設置と樹皮保護ネットのメンテナンスの作業に比べて楽でしたが、慣れない作業に戸惑いの連続でした。(S・Iさん 40代 男性 神奈川県)
スキーコースに目印をつけて、しっかり整備することは、植生保護のためにも大切なことだと思いました。それにしても、新雪のラッセルは重労働です。足がつりそうでした。(K・Mさん 50代 男性 札幌市)
◎ボランティア活動の情報はこちら⇒ 『ボランティア情報』
(担当:馬谷)