ボランティア活動報告 2011年3月14日(月)
「スノーシュー・歩くスキーコース」のコース看板を回収しました。
今回のボランティア活動には、地元斜里町から1名の方にご参加いただきました。
1月30日からオープンしていた「スノーシュー・歩くスキーコース(開拓地・森林コース)」は、3月13日をもって今季の開設を終了しました。今回は、そのコース看板の回収を行いました。
その数、約50本。抜いて、担いで、片づける人力作業でしたが、ご参加いただいたボランティア
さんのおかげで一日で終えることができました。
ほんとうにありがとうございました!
■ボランティアさんからひとこと:
曇り空で風が強いなか、コース看板の回収をしてきました。途中でアカゲラのドラミングやモモンガの食跡を見られ自然の営みが感じられ楽しかったものの、雪質は暖かい気温で、足元は最悪でスノーシューでも歩きずらかったです!その他には、オスジカが枝の新芽を食べる姿も観察出来たり、この次期の知床を体感できました。また、よろしくお願いします。(K・Mさん 50代 男性 斜里町)
(担当:松林)