苗床の大苗起こし
2011年6月4日(土) 晴れ
ボランティア4名の方とともに、作業道入り口への運動地看板の設置と、苗畑で苗床の大苗起こしを行いました。
大苗起こしとは、苗床から斜めに伸びていてる大苗どうしの幹と幹を引き寄せて縄で縛り、まっすぐに伸びるように補正する作業です。
まっすぐ伸びることにより、木につく雪の重みが軽くなるため折れにくくなり、また、枝葉がシカに食べられない高さまで育つのが早くなります。
(担当:馬谷)
2011年6月4日(土) 晴れ
ボランティア4名の方とともに、作業道入り口への運動地看板の設置と、苗畑で苗床の大苗起こしを行いました。
大苗起こしとは、苗床から斜めに伸びていてる大苗どうしの幹と幹を引き寄せて縄で縛り、まっすぐに伸びるように補正する作業です。
まっすぐ伸びることにより、木につく雪の重みが軽くなるため折れにくくなり、また、枝葉がシカに食べられない高さまで育つのが早くなります。
(担当:馬谷)
私たちは、知床で自然を「知り・守り・伝える」活動をしています。
これらの活動は知床を愛する多くのサポーターの皆様に支えられ、今後も支援を必要としています。