羅臼漁協青年部主催ゴミ拾いへ参加
2012年6月3日(日)
羅臼町のルサ地区から道道の始点である相泊(あいどまり)までのおよそ7kmの区間で、道道沿線のゴミ拾い活動に参加しました。
この活動は、羅臼漁業協同組合青年部が主催するもので羅臼町商工会青年部や羅臼町役場、環境省、知床財団も参加協力しており、今年で3年目となります。
知床財団は初年度から毎年お声をかけていただいて、ルサフィールドハウス周辺を担当エリアとして参加させてもらっています。さほど大型のゴミはありませんでしたが、空き缶・空き瓶、ペットボトルなどを中心に20リットルほどの袋が、ゆうに3つ、満杯になりました。
ちなみに羅臼町は、一般家庭から排出する際のゴミの分別がなんと11種。うち7種が色違いの町指定の袋に入れて出すルールとなっていてゴミの再資源化に力を入れています。(担当:新藤)