実施日:2014年4月9日(水)
雪は少しずつ減ってきているものの、いまだに運動地各地の防鹿柵はほぼ埋もれているような状況です。今のところ、柵の中にシカが入った形跡は確認されていませんが、戦々恐々としている今日この頃です。
この日は、埋まり方が激しく、かつ一部が壊れている柵の補修作業に向かいました。まずは何をするにしても柵の周りの雪かきから。半日ほど時間をかけ雪を取り除き、とりあえずはシカが入れないよう柵を補修したところでこの日は終了。残りは雪が溶けてから本格的に直していく予定です。
(担当:松林)