冬期ボランティア活動報告
1/23・24日に今年初めてのボランティア活動を実施しました。活動内容は、毎年恒例の「冬期森づくりの道」設置作業です。町内及び近隣から4名のボランティアさんにご参加いただきました。
「冬期森づくりの道」は、知床自然センター周辺の森をスノーシューやスキーで散策できるコースとして親しまれています。このコースには、全長約5kmと2.5kmの2つのコースがあります。今回の活動では、このコースに矢印看板を立てました。約50本の看板を運びながら、深雪の森の中をひたすら歩くため、実は想像以上に体力を必要とする作業です。しかし、今年もボランティアさんのお力添えで無事にコースを設置することができました。
ボランティアの皆さま、ご協力ありがとうございました!
「冬期森づくりの道」は、1月30日オープンです。散策に必要なスノーシューや長靴は、知床自然センターでレンタルできます。ぜひ、冬の知床の森の散策にお越しください!
※荒天時はコースを閉鎖します。コース状況は事前に知床自然センターにご確認ください。