B☆Bとクマ授業
2月20日、北海道日本ハムファイターズのマスコットB☆Bと一緒にモエレ沼公園ガラスのピラミッドの中でクマ授業を行いました。
なぜB☆Bと? と思った皆さん、思い出してください。B☆Bが行う地域貢献プロジェクト「The HOME~B☆Bみらい大志プロジェクト~」の初年度(2019年度)に斜里町が選ばれたことを!
そして知床財団が制作したヒグマに関する普及啓発動画「~B☆Bが教える~ヒグマに出会ったときのスリーアウト」にご協力いただいたことを!!
今回はそのご縁で、北海道日本ハムファイターズが新たに取り組むプロジェクト「EZOlogical」のキックオフイベントにお声掛けいただきました。光栄ですね。
たくさんのご応募の中から当選した50名の皆様に対し、ヒグマの生態や、ヒグマと出会わないようにするにはどうしたらいいのか、ヒグマとうまく付き合っていくにはどうしたらいいのか、などなどについてB☆Bにお手伝いいただきながらお話しし、楽しく授業が進みました。
B☆B、(話せないのに)アドリブでいろいろ無茶振りしてすいません。
ヒグマやその他の野生動物と上手に暮らしていくためには、私たち人間がまずは彼らのことを知り、適切な行動をとることが大事だと思います。今後もより多くの道民の方たちと一緒にそのことを考えていく機会として「EZOlogical」に貢献できれば幸いです。
因みに、B☆Bの好物は「チョコ」、イベント前夜のお食事は「カレーライス」だったそうです。
そう、ヒグマはなんでも食べる雑食ですよね。
(担当:岡本)
■日本ハムファイターズ球団ニュースリリース
https://www.fighters.co.jp/news/detail/00003061.html